イヤイヤ期の対応
うちの子もイヤイヤ期?いつから始まる?上手な対応法をわかりやすく解説
「最近、何を言っても“イヤ!”ばかり」「今まで素直にしていたことまで嫌がるようになった」
そんなお子さまの変化に、「もしかしてイヤイヤ期?」と戸惑っている保護者の方も多いのではないでしょうか。
イヤイヤ期は、多くの子どもが成長の過程で経験する大切な時期です。今回は、イヤイヤ期が起こる理由や、上手な向き合い方についてご紹介します。
イヤイヤ期はいつ頃から?
イヤイヤ期は、一般的に1歳半頃から始まり、2〜3歳頃に強く現れることが多いといわれています。
もちろん個人差があり、あまり「イヤ!」と言わない子もいれば、4歳頃まで自己主張が強く続く子もいます。
この時期の子どもは、「自分でやりたい」「自分で決めたい」という気持ちが大きく育ってきます。
一方で、まだ自分の気持ちを上手に言葉で伝えたり、思い通りに体を動かしたりすることはできません。そのため、思い通りにならない気持ちが「イヤ!」「やらない!」という言葉や行動になって現れるのです。
つまりイヤイヤ期は、子どもの「自分で考える力」が育っている証でもあります。
イヤイヤ期にはどう対応すればいい?
まず大切なのは、子どもの気持ちを一度受け止めることです。
例えば、お着替えを嫌がったときに、すぐに「早く着替えなさい」と言うのではなく、「まだ遊びたかったんだね」と気持ちを言葉にしてあげます。
それだけで子どもが落ち着くこともあります。
また、「着替える?」と聞くのではなく、
「赤い服と青い服、どっちにする?」
というように、子ども自身が選べるようにするのもおすすめです。
「自分で決めた」という満足感が生まれ、行動に移りやすくなることがあります。
うまくいかない日があっても大丈夫
毎回、子どもの気持ちに余裕を持って付き合うのは簡単ではありません。
時間がない朝に泣かれたり、出かける直前に「行かない!」と言われたりすると、大人もついイライラしてしまいます。
そんなときまで完璧に対応しようとする必要はありません。
大切なのは、イヤイヤを単なる「わがまま」と決めつけず、「今、自分の気持ちを表現する練習をしているんだな」と考えてみることです。
運動の中でも「できた!」を増やそう
子どもは、さまざまな経験を通して少しずつ自信を身につけていきます。
特に幼児期の運動では、「自分でやってみる」「できなかったことにもう一度挑戦する」「できたことを褒めてもらう」といった経験をたくさんすることができます。
大阪体操クラブでも、体操の技術だけでなく、一人ひとりの「やってみたい」という気持ちを大切にしています。
イヤイヤ期は、保護者にとって大変な時期でもありますが、子どもの心が大きく成長している時期でもあります。
焦らず、お子さまの小さな成長を見守っていきたいですね。
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